経験者として伝えたい
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ずーっと考えてました。
第1回青空ウエディングの新婦·ヨウコです。
ぼんやり、しっかり、何度も、アレコレ考えていたのですが、つらつらと吐き出してみよう。
まず、自分たちの結婚式を外で移動販売車を集めてやろうと思ったのは、
夫の仕事(生きるフィールド)が移動販売車であり野外だから。
いろんなフリープランナーさんや結婚式場を調べましたが、
完全な野外での結婚式をプランニングしたという方はその当時見つからなくて。
だったら、自分達の結婚式をモデルケースとして、その後は私達が
「お外で結婚式を挙げたいカップルのお手伝いをしよう」と思ったのです。
もちろん各プロフェッショナルの協力の下で。
私達の第1回目 青空ウエディングのあと(その前からもあったかもしれないけど)、
屋内で野外風の装飾をする式場さんが増えたり、
私達がこだわった「白・緑・茶」のカラーリングでの装花が増えたような気がします。
(このカラーリングでのサンプル、なかなか探せなかったのです)
そういった少しの様子を見つける度に、ちょっと嬉しくなりました。
間違ってなかったなーって。
素敵なプランナーさんも、
素敵な式場さんも沢山いらっしゃるなかであえて私達が出来ること、
そして
サワディーCarという移動販売車を軸に、移動販売車に纏わる業務を行う舟橋(夫)が
青空ウエディングを続け、薦める意味。
その辺をずーっと考えていました。
(有難いことに三年連続でお産があり、妊娠中の私は本当に何も出来なくてトドのような体で寝ていました。頭も働かなくて。)
アレコレ考えて、結局行き着いたのは
やっぱり青空の下で挙げる結婚式は気持ちが良いということ。
大変だけど楽しくて、お友達が気軽に参列出来るメリットも沢山あって、それらを
私はウエディングプランナーではなく
「青空ウエディングの経験者」としてお伝えしていきたいなぁと思っています。
その結果「青空ウエディング、やってみたいなぁ」と思う新郎新婦が現れたら、
結婚式に必要な各スペシャリストの力をお借りしながら、
青空ウエディングを創るお手伝いをしたいなぁと思うのです。
こんなスタンス。
一時期、「私はウエディングプランナーなのか?
プランナーにならなくてはいけないのか??」と、
背伸びというかプレッシャーというか勘違いを起こしまして。
そうじゃないなと、気付いた今日この頃です。
ちょっと肩の力が抜けました(*´∀`)
また書きます。
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