
前回は、新郎新婦側の予算について少しふれました。
今回は、参加者側の目線について書いてみます。
私たち青空ウエディングでは、
ほとんどが前回紹介した、「ゆったりウエディング」の依頼になると
予想しています。
そこで参加費はいくらで設定したらいいのか?
難しいですよね。
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1番は、お二人がどうしたいのか?
これを聞かなければはじまりませんが、
具体的に6月15日(日)人前式を行うお二人の例で書いてみますね。
お二人は「ばかたれ家」と言うお店を営んでみえるので、
以下「ばかたれ家」で紹介していきます。
ばかたれ家さんは、
知人やお友達も多く、せっかくウエディングをやるなら全員に声をかけたい。
でも予算が全くない。
そんな設定からお話は始まりました。
たくさん集めたいなら、参加費安くしないとね。
今回は、3000円にしました。
通常2次会でも今7000円は当たり前ですから激安。
ただこれにはからくりがあり、
いただく3000円は、青空ウエディングを彩る全ての費用に使われてしまいます。
通常の2次会(7000円だった場合)で言う残りの4000円で、
「料理」を出したり、「ビンゴゲーム」など余興をしたりするんです。
今回料理は各自お好きな移動販売車に並んでご購入いただくスタイルなので、
参加費に料理代などは含まれていないんですね。
ですから今回の青空ウエディング参加費は、
ばかたれ家さんを思う気持ち3000円だけで、何とか出来るウエディングなのです。

それではこの気持ちの3000円、
誰にもらって、誰は払わなくていいのか?
ばかたれ家さんのお知り合いの方は、3000円出してあげて下さい。
でもそのお友達が興味があってきたケース、
ばかたれ家さんと初めて会う方は、無料で楽しんで下さい。
その差は気持ちです。
青空ウエディング
舟橋 謙一
ジュエリー工房yamamoto 山本(12/30)
吉田 正明(09/06)
idoseminar(04/20)
もりよ(05/15)
津島 多絵(05/08)
はせちこ(05/07)
かか(04/25)